1916年(大正5年)、喜界島で「喜禎康二商店」として創業。
社名であり、代表銘柄でもある「朝日」は、喜界島が奄美群島の中で最も東にあり、洋上から現れる朝日を最初に拝めること、またその昇りゆく朝日に社運の願いを込めて名づけました。
それから100年余り、シマのセーヤ(島の酒蔵)として地元に育まれ、今日に至っております。
奄美群島でのみ製造が許されている島酒(黒糖焼酎)を、シマ(喜界島)にこだわり、有機によるサトウキビ栽培(黒糖作り)から一貫した「ものづくり」に挑戦し、焼酎を通してシマ(喜界島)を発信する企業として日々取り組んでおります。
※有機JAS認証取得。
蔵見学の他に、サトウキビ収穫体験、黒糖作り体験もできますよ。
喜禎 浩之
代表者
仕込み時期の10月~翌5・6月頃がおすすめです。特に自社で栽培された有機サトウキビが収穫を迎え、黒糖となり、さらに黒糖焼酎へと生まれ変わる冬場のシーズンは2倍おすすめです。
名称 |
朝日酒造株式会社 |
所在地 |
鹿児島県大島郡喜界町湾41-1 |
工場見学の連絡先 |
0997-65-1531 |
見学時間 |
1H~1.5H |
事前連絡の要否 |
要 |
TEL |
0997-65-1531 |
FAX |
0997-65-1532 |