若潮酒造株式会社 | 鹿児島本格焼酎を楽しむ みんなの鹿児島焼酎 | 鹿児島県酒造組合

鹿児島本格焼酎を楽しむ みんなの鹿児島焼酎

鹿児島県酒造組合公式サイト

焼酎図鑑

焼酎図鑑

蔵元紹介

蔵元紹介

KURAMOTO INFO

  • facebookでシェアする
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

若潮酒造株式会社

大隅エリア
若潮酒造株式会社
若潮酒造株式会社が目指す「蔵特有の味と香り」と「安定した質の焼酎造り」は、コンピューターに代表される近代的な技術と、「千刻蔵」で培われる手造りの経験と知恵による伝統的な技術を取り入れています。機械化で焼酎を生産することにより、お客様に常に安定した質の焼酎がお届けできるようになりました。洗米から浸漬、製麹までが自動で出来る「回転式ドラム製麹機」から始まり、原料のさつま芋を蒸す蒸し器、一次仕込み・二次仕込み用のタンク、焼酎を熟成させるための貯蔵タンクまで、若潮酒造株式会社の焼酎を少しでも多くのお客様に安心して、そしてご満足して飲んで頂けますよう、これからもチャレンジし続けて参ります。
また、2020年にスピリッツ免許を取得しました。芋焼酎がベースの新たなジャンルを構築すべくさらなる経験と情報をインプットし消費者の方々に驚きと発見でワクワク感と笑顔をお届けできたら幸いです。
1968年8月に地元の蔵元5社で若潮酒造協業組合としてスタートして、設立40年目の2008年に協業組合から株式会社へと組織変更し、2018年に設立50周年を迎えました。令和の幕開けの年に51年目を踏み出す今、設立100年に向けて次の時代へと進化し続ける蔵元でありたいと思っています。焼酎文化の伝統を継承する「千刻蔵」と、究極の日常酒を醸す「志燦蔵」の二つの蔵を持ち、伝統を守りつつ、チャレンジし続ける焼酎造りに、真摯に取り組んで行く所存です。

焼酎銘柄紹介

さつま白若潮

さつま白若潮

さつま白若潮は「究極の日常酒」を目指し創業50周年を記念してデザインと酒質を見直しました。白麹本来の持つやわらかな口あたり、キレの良い味わい、しっかりと芋を感じられる酒質が特徴です。また「六根清浄」をテーマとし、すべての感覚を清らかにして焼酎造りに精進するという想いを込めています。
詳細を読む
焼酎銘柄をもっと見る

工場見学

県内でも数少ないかめ壺仕込み、木樽蒸留の蔵が見学でき、また60メートルにおよぶトンネル貯蔵庫もあり見応えがございます。
名称 若潮酒造株式会社
所在地 鹿児島県志布志市志布志町安楽215
工場見学の連絡先 099-472-1185
見学時間 9時~16時
事前連絡の要否
TEL 099-472-1185
FAX 099-472-3800

蔵元情報

黒じょか
Copyright © 2024 Kagoshima Shochu Makers Association.