三町にある蔵元が各蔵ごとの銘柄で商品を作っておりましたが、昭和40年に松永酒造場の初代 松永清氏が発起人となり、奄美群島初の共同瓶詰め会社として6蔵で設立しました。
当時、黒糖焼酎自体の知名度や流通が県外に殆ど無かった時代だったので「奄美」を6蔵の統一銘柄にし、尼崎へ拠点を設け関西を中心に島外、県外への販売に力を注ぎました。
現在は、亀澤・天川・高岡・中村・松永の5蔵が造った原酒をブレンドし、瓶詰され、代表銘柄「奄美」を始め、さまざまな銘柄を製品化しています。
当時、黒糖焼酎自体の知名度や流通が県外に殆ど無かった時代だったので「奄美」を6蔵の統一銘柄にし、尼崎へ拠点を設け関西を中心に島外、県外への販売に力を注ぎました。
現在は、亀澤・天川・高岡・中村・松永の5蔵が造った原酒をブレンドし、瓶詰され、代表銘柄「奄美」を始め、さまざまな銘柄を製品化しています。